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2007.10.17 趣味『読書』
皆様こんにちわ^^

日々、冬の気配が深まる今日この頃、皆様いかがお過ごしだろうか。
私などは、仕事の責任からプレッシャーを感じ、なかなかメイポにinできない状況である(大嘘)。

前回の「oh・・・」
での紅花門のコメントが非常に嬉しかった。
ありがとう、紅 m(__)m
では本日の記事。
趣味『読書』であるが、実はこれには正式なタイトルがある。

というのも、「趣味『読書』が無趣味に思われるのは、誠に遺憾である」
というものである。
このタイトル。
春休み前に確か、講談社文庫のオビに一斉に巻かれた文句であるのだが、正にその通りであると私は一人店頭でうなずいたのを今でも覚えている。

趣味『読書』といえば、暗い、インテリ、趣味が無いのでとりあえず答えた等、あまりいいイメージを持たれないのが実際のところかもしれない。

しかし、私は今回このイメージに対して真っ向から反論をしたいと思う。
趣味『読書』を嗤う者に対して。
こういう人達を見ると私は心から、同情の念を抱く。
なぜならば、この人間は読書をしたこともなく、読書をしようとも思わない人間であるからだ。
つまりは活字を読めもしないお子様であるということである。
これは実年齢の話ではなく、活字を読まない大人も最近は増えているので、ここでの「お子様」が示す意味は、想像力のない人間に対する精神年齢の低さを述べている。

ここでアニメと漫画と活字について比較をしてみたいと思う。
簡単に分かりやすく説明しよう。

アニメ→漫画→活字

という順番で面白いと思える年齢が違ってくる。
それはどういうことかと言うと、つまり右に行くほど頭の中で想像力を働かせなければ、面白いと感じないのである。

アニメーションは画面が動き、声優が台詞をしゃべってくれるので情景も声も想像しなくていい訳であり、観覧者はストーリー展開をただ見ていればいいのである。

次に漫画であるが、これはちょっと一概にには言えないので語弊が生まれてしまう可能性があるのだが、分かりやすく解説すると言う意味で敢えて書くと、ある程度、画の構造を視覚的に捕らえて頭の中に情報を送れるので、頭の中で情景を創造するのが容易いと言える。

最後に活字なのだが、これは言葉の通りただ並んだ文字を、自分の教養と経験と知識と感性を以って頭の中に情報を送り、そこで情景を想像しなければいけないので、正直言って先に述べた「お子様」では到底楽しむ娯楽とは成り得ないのである。

例えばの話

ホテルは今を盛りの紅葉に埋もれていた。
夏の初めに訪れたとき、ここはさぞかし秋になれば錦あやなす名所であろうと考えたぼくの予想を、それははるかに超えたあでやかさであった。
<中略>
その昔、芭蕉が絶景を前にして「ああ松島や」と呟いたなり句を得なかったのは、やはり苦吟の末ではなかったのだと、ぼくは初めて知った。自然の力とはそういうものであろう。(浅田次郎・プリズンホテル秋より抜粋)

などという文章がそこかしこに続く小説とは、やはり感性と想像力が無いと全く面白くは無いだろうと思う。
しかし、ある程度の経験や教養を身につけたいわゆる「大人」であればやはり、漫画では少し物足りなくなってくるのではないだろうか?

つまり、中学生や高校生がアニメがつまらないと感じてくるように、知識や経験を身に付けた大人が漫画では物足りなくなってくるのではないかと私は思う。

もちろんアニメや漫画を否定する気持ちはサラサラ無い。
何を隠そう、私はかなりのジブリびいきであるし(もののけ姫以前のDVDはほとんど持っている)、自他共に認める漫画好きでもある。

しかし、それでも最近は活字の割合が漫画に比べて8:2程度になっていしまった。
なぜかというと、惹かれる作品の割合が8:2なのである。
読んでみたいと思わせる作品が漫画のほうはどんどんと減少するのに対して、小説は次々と増えていく(評論や随筆、エッセイなどは今回は除外とさせていただく。とっても面白いのだが、書き出すと収拾がつかなくなる)。
やはり、頭の中で想像して、情景を思い描き、登場人物の心理を推測して物語を読み進めていく活字の魅力に完全に獲りつかれてしまった。

活字を読むことによって想像力を鍛えて、そこから自分で考えてアウトプットできるようになれば、確実に人生は豊かになる。

どこかのニュース番組の特集で、国別に子供達の学力比較が年代別に出ていたが、数年前に比べて日本の子供達の読解力は恐ろしいまでに下がっていた。
TVの情報を鵜呑みするわけにはいかないが、他の学力(基礎学力で読解力以外)はまだ世界の十指はいっているのに対して、読解力が33~36位という結果が興味を引いた。
この結果に私がまず抱いた思いが「格差はどんどん広がるな」である。
なぜならば、この読解力がすべての教養の基礎になるからだ。
そして、すべての日本人が読解力が無いわけではないはずなので、何かを学び、理解していく過程において読解力の差はそのまま学力差になり、それが格差になっていくはずなのである。

つまり、子供の活字離れは日本経済の衰退にもつながる由々しき問題なのではないだろうか。

さて、今回の議題
「趣味『読書』が無趣味に思われるのは誠に遺憾である」
というのは、我々「読書」を楽しむ者すべての声であり、読書を嗤う者に対しての宣戦布告でもある。
私が読書を嗤う者に対して一言言うのであれば、
「読書の素晴らしさを知らぬ愚か者」
である。
読書があまり好きではないという読者様がもしいらっしゃれば、是非何か一冊を手に取っていただきたい。
あなたが読書の素晴らしさと出遭えることを祈っています。

さて今回の文章。
皆様お気づきだとは思いますが、メイプル全く関係ないです(笑)
なぜかというと、このブログを会社の同僚が見る可能性が出てきました・・・。
つまり、やれビシャスがどうの、jkmがどうのなどという文章ばかりではちと会社での私の立場が・・・orz

こういった文章はmixiの方で書いていたのですが、現在mixiは停止中ということもあり、また2つのブログを掛け持ちするなどという余裕は今の私には無いわけで・・・。

つまり、これからは読者様全員に楽しんでいただく文章を提供することが非常に難しい状況となりました。

そりゃそうです。
だって・・・社会の第一線でバリバリ働く人間と、学校とメイプル+αという人間が同じ文章読んで面白いと思うわけがない^^;

というわけで、月下美人が大人ギルドということもあり、少々シフトチェンジ。メイプルネタとリアルネタを融合させながら亞吐夢日記になっていくブログになるかな・・・。

次回はもちろんユミ姉の特集「これが月下美人だ!(ヤンキー編)」を近日中に別枠アップします。

ではでは、皆様風邪など引かないようにしましょう!
ではノシ

P.S
私はコメントへの返信をあえて避けております。
なぜならば、自分の文章に対していい訳や、足りなかった部分の補足をしてしまいそうになり、自分の書いた文章の稚拙さを取り繕う形になるのが許せないからです。
皆様にご理解をいただけたらありがたいです。
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