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2009.09.19 政権交代
みなさん、こんばんわ。

さっそくですが、9月の更新をば。

ここのところ、SM小説→2ch→ティーンズ向け小説の宣伝と、とんでも更新ばっかりでしたね。。。

今日は真面目に書きます(ホントに真面目に書くよ)。

今週、歴史的な出来事が二つありました。

大リーガー、イチロー選手のMLB新記録となる9年連続シーズン200安打と、政権交代(首相指名と組閣及び、特別国会召集)です。

イチロー選手の200安打に関しては、朝日新聞のコラムが私の心をすべて素晴らしい言葉で書いてくれているので、そちらを紹介させていただくことにする。
その一打以上に、当人の感想が待ち遠しかった。「解放されましたね。人の記録との戦いにピリオドを打てた」。重圧をしのばせるコメントに、少しほっとした。
雨空のテキサスで、イチロー選手が9年連続200安打の大リーグ記録を残した。
打率よりも安打数にこだわる。3割を守ろうとすればつらい打席も、ヒットを1本増やしたいと思えば楽しめると。「楽しみ」を重ねての200本ながら、毎年となるとなると大きなケガや不調は許されない。
「僕は天才ではありません。なぜなら自分がどうしてヒットを打てるか説明できるからです」「驚かれているならまだまだ。驚かれないようになりたい」。刻まれた言葉の数々は近寄りがたくもある。
50歳で惜しまれながら辞めるのが夢、と聞いた。足と目が許す限り、このまま前だけ見て進むのだろう。なにしろ「現役のうちは過去を懐かしんではいけません」という至言の主だ。「よし、私も」とは思わない。あやかる気がなえるほどの高みである。
(2009.09.15 朝日新聞 天声人語より抜粋)


以上、イチロー選手に関してはもはやこれ以上に表現する言葉が見つからない。

本日のテーマは政権交代である。

2009年09月17日、鳩山内閣が発足した。

64年間もの間、自民党の第一等政権が変わることがなかったというのは、にわかに信じがたい。

少し歴史を振り返ってみよう。64年前ということは1945年ということになる。日本がアメリカから原子力爆弾を投下され、ポツダム宣言を受諾した年である。

なるほど、自民党結党のスローガンが『我が国民の手で我が国の憲法を』であったということは、そういう歴史的背景があったのだろう。

それから時代は流れ、焼け野原の日本を高度経済成長期と共に世界第二位の経済大国へと押し上げた自民党という見方もできる。

そう考えると自民党の功績はやはり大きく、64年間もの長きにわたって第一党でありつづけたというのも納得できる。

しかし、あまりにも長く続きすぎたのか、それとも時代が変わったのか、はたまた日本国民全体の人間力の低下なのか、今年2009年についに自民党は第一党を失い、野党となった。

私はこの政権交代は起こるべくして起こったと考えるし、支持する。

批判されることのない権力は必ず腐敗する。

64年間、日本国民という有権者でしか批判なしえなかったのに、日本国民はしてこなかった。

どころか、自身の持つ一票の重さを自覚もせず、責任を放棄し続けた。

それにより、政官の癒着は深まり、議院内閣制という性格上、ただでさえ立法府と行政府の境が曖昧であるのに、それに輪をかけてもはやぐちゃぐちゃでどこからどこまでが立法府でどこからどこまでが行政府であるのかすらさっぱり分からない状態。

これは民主主義、三権分立の基本が完全に崩れてしまっていることにほかならないのではないか。

そうこうしているうちに国債発行額は800兆円を超え、我々の血税は不透明なまま消えていく。

これではいけない。

民主党は選挙期間中に声高に叫んだ。

『無駄遣い撲滅』と。

『官僚主動(主導)から政治主動(主導)へ』と。

すべてはそこから始まると私は思う。

確かに、外交、国防、教育、農政と民主の政策に不安はある。

外国人参政権はやはり認められないし、日本国領土は日本国民のものであるのは当然である。

支持母体が日教組であることも非常に不安である。

国防、農政に関しては勉強不足で詳しくは分からないが、恐らくなかなかに難しいのであろう。

が、しかしである。

それでも政権交代は必要だ。

64年もの間、溜まりに溜まった澱はデキャンターに移しかえなければ取り除くことはできなのだ。

メディアは財源はどうするのか?とこぞって民主批判をする。

はっきり言うが財源などないのである。

ないから国債発行額が800兆円超なのだ。

それでもやらなければいけない。

不明瞭な歳出を少なくとも明瞭にして、足りないところは我々国民が泣くしかないのである。

それが64年もの間、権力を野放しにしてきた国民のツケである。

不安もあろう、不満もあろう。がしかし誰かが始めの一歩を踏み出さなければ何も始まらないのである。

これから始めようという心意気をもった人間を少なくとも、始める前から批判してどうするのか。

じゃあ己がやれと言いたくなる。

批判ばかりするのではなく(特に朝日新聞)日本国のために徹底して権力を批判してきた民主党に、少なくとも今現時点ではエールを送るくらいの度量の深さを見せていただきたいものである。

読売新聞よ。事務次官の記者会見禁止がなぜ情報統制になるのか。記者クラブという利権を手放すのが嫌でごねているだけにしか見えない。

今までのほうがよほど情報統制されていると思うが。

大手メディアもこの機会に心を入れ替えてはどうか。

記者クラブで落ちてくる情報を待っているだけではなく、自分の足で歩き、頭で考え、心で感じたものを記事にして、そんな画一的でない、個性溢れる素晴らしい記事で紙面をにぎわせるくらいの心意気が欲しいものである。

さて、肝心の民主党政権であるが閣僚の顔ぶれを見ると、なかなかに気合がうかがえる。

副総理兼国家戦略局に官直人。

財務相に藤井裕久。

国交相に前原誠司。

外務相に岡田克也。

総務相に原口一博。

厚労相に長妻昭。

行政刷新に仙谷由人。

あとは申し訳ないがよく知らない。

格闘家が腕力であるように、コックが舌であるように、政治家は言葉である。

いかに説得力のある言葉を発信し続けるかが、政治家の生命線である。

上記の各議員は、いずれも徹底して権力の腐敗を追及、批判してきた論客である。

特に、原口一博の入閣は非常に嬉しく思う。

私が原口一博を知ったのは6、7年前であろうか。

6、7年前というと、私は高校を卒業したばかりの政治に何一つ興味のない頭の悪い若者の代表である。

そんな時、TVの討論番組で原口一博をはじめて見た。

そんな20歳前後の政治に何一つ興味のない私にも、原口の言葉には説得力があった。

自民党だろうが、民主党だろうが共産党だろうがしったこっちゃないと思っていた私にも、原口の言葉はなぜか心に届いたのである。

それが政治家の資質であるのだろう。

ぜひ、原口氏には頑張っていただきたい。

郵政、高速道路、地方分権と難題は山積みだろうが、是非乗り越えて政治家として更なる成長をしていただきたいものである。

もう一人だけ触れたい。

行政刷新の仙谷由人だ。

我が徳島1区より多くの徳島市民の支持を得て、選ばれた仙谷氏にもエールを送る。

自民党の気鋭と呼ばれるまでになった後藤田正純との国会論戦が見たいと思うのは、いささか不謹慎であろうか。

なにはともあれ政権は変わった。

結局何も変わらなかったと言われることのないようにだけはしていただきたい。

来月の更新の頃にはどん詰まり。などという状況だけはないことを願う。

>紅
沢山の本に囲まれる生活、うらやましいです(苦笑い
その本たちが、ちゃんと読まれることを願ってやみません。
読まれないまま埃をかぶり、あげく捨てられるといった悲劇は本当に悲しいことです;;
なにとぞ、日の目を見せてあげてくださいね。
おいコーのまとめはまたの機会へと回させていただきます。ごめんね;


>咲さん
お久しぶりです。
お元気ですか?
わたくしは元気ですごしております。
山田詠美さんですか^^
おもしろいですよね。
こんなつたない文章をほめていただいてありがとうございます^^
また遊びに来てくださいね^^
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