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2009.01.21 オバマと麻生
みなさんこんにちわ。

2009年1月21日

アメリカで新大統領が就任した。

その名はバラク・オバマ。

彼はアメリカ史上初の黒人大統領となったわけだが、彼の就任に対してアメリカ国民が非常に大きな期待を寄せていることはTVなどメディアを通じて伝わってくる。

日本人も少なからず彼をスターのように思っているような節がある。

それを象徴するのが今日の新聞や朝のニュースである。

僕は朝日新聞と、地方紙の二紙にしか目を通してないが、両紙の一面は当然のようにオバマ新大統領であった。

それに加えて朝日では2・3・4・6・7・34面に関連記事。

地方紙では2・3・5面に関連記事が出ていた。

朝のニュースではズームインSUPERととくダネ!を見たが、どちらも当然就任式の速報、特集を組んでいた。

僕は思う。

彼はアメリカ合衆国大統領に就任したのであり、彼は彼を支持したアメリカ国民の幸せと繁栄を目的にアメリカ合衆国の国益を目指すのであり、日本国民の幸せと繁栄に対して何一つ責任などないのである。
さて、ここで我が日本国総理大臣である麻生氏であるが、なんとも情けない。

支持率20%を下回る現状。

そして次々と飛び出す迷言である。

情けない話しであるが、私は麻生氏就任に期待を寄せた一人である。

その理由はただ一つ。

彼が安部・福田両首相に比べてオープンであったこと。

自身の思想や趣好をオープンに発言していたことにある。

霞ヶ関や永田町でどのようなやりとりが行われており、それに対してどのような政策、対策を行うのかというのをはっきりと示唆し、毅然とした態度で政治活動を行うことを期待したのである。

が現実はそうならなかった。

麻生氏就任前に友人が語った言葉がよみがえる。

友人ははっきりとこう言った。

多分何も変わらないよと。

この人うさんくさいから嫌いだと。

政治に対して何も興味を持っていない彼女が発した言葉は、日本国民の多数を代表した言葉であった。

私はこの言葉に対して、反論を行った。

何かしらは変わるはずだと。

今になって私は彼女の言葉が正しかったことを認めない訳にはいかない。

確かに何も変わらなかったし、このおっさんはうさんくさかったのである。

官僚の書いた演説文を丸読みし、官僚の考える政策しか行えない。

2兆円を投じて行うとされた「経済対策給付金」がいつのまにか「生活支援給付金」へとすり替わり、当初年内には配布するとしていた時期も現在まで行われず、配布時期も宙ぶらりん。

漢字の読み間違いなんかはどうでもいいが、官僚の書いた文章を丸読みしていることを改めて露呈したことには違いがない。

僕が一番関心を寄せるのは消費税増税の明言(迷言)である。

これは許せない。

現状の国家財政で増税は確かに致し方がない。

がしかし、まず増税ありきの姿勢が許せん。

どう考えてもおかしいと思う。

そもそも埋蔵金というものが出てくること自体がおかしいのである。

増税の前にするべきことは山ほどある。

増税が急務であるのならば、先に増税でもいいだろう。

が、国民に対しての説明責任をすべて放棄して増税というのは許せない。

バラク・オバマが声高に叫ぶ。

Yes we can!(我々はできるんだ)と。

彼の演説で小泉元首相の演説を思い出した。

行った政策には疑問が残るものも多いが、彼の言葉には少なくとも自身の思想とそれに伴う行動力があったことだけは間違いない。

そしてそんな彼の言葉と行動力に対して国民は期待をしたのである。

郵政解散・総選挙で彼が圧勝した理由はやはり確固たる態度と行動力である。

永田町よ。霞ヶ関に牛耳られている場合ではない。

少なくとも、国民の審判を受けた国会議員よりも、ペーパーテストで入省した官僚の方が権威と発言力があるなどということはあってはならないのである。

政治家と公務員とは国家、国民の公僕であることをどうか忘れないでいただきたい。

我が国はアメリカとは違い国民が国のトップを決められない。

次期総理大臣と閣僚達が確固たる理念と行動で霞ヶ関などではなく、世界を相手に堂々と勝負できる内閣になることを切に願うばかりである。

なにせ相手はアメリカ国民の7割の支持を集めたバラク・オバマであり、世界情勢などおかまいなしの金・正日なのだから。
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